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第32回 「カルパッチョ」
Carpaccio
イタリア人画家「カルパッチョ」が、好んで食べていたのでこの名が付きました。
今回は基本的な作り方です。暇をみては自分でアレンジしてください。
私もイタリアでは色々なソースをかけて食べてました。。
カルパッチョ (No.032)
カルパッチョ
材料
材料
a. 牛肉の赤身 約80g
b. にんにく 1ヶ
c. 適量
d. 黒胡椒 少々
e. パルミジャーノ(ブロック) 適量
f. バージンオリ−ブオイル 適量
g. レモン 1/4ヶ
手順
1. 皿を冷凍庫で冷やしておく。
2. 牛肉を約1cm厚に切り、肉たたきで2〜4mm厚くらいにうすくのばす。
3. レモンを1/4cutに切る。パルミジャーノをスライサーで切る。
4. 冷やした皿に、ヘタを切ったニンニクを隙間なくこすりつける。(肉を載せる部分だけ)
そこに、うすくのばした肉を隙間なく張り付け、塩、黒胡椒をふりかけオリーブオイルをかけ、パルミジャーノをまぶしレモンを添えて出来上がり。
おいしく作るためのヒント!
他の肉、牛赤身以外はおすすめしません。
ヒレ肉が柔らかくて最高ですが、モモ肉でもおいしいです。
肉は繊維に対して直角に切ります。繊維に沿って切ると薄く伸ばせにくいし、食感が悪いです。
肉をたたきのばす時は、サランラップで余白を多く取り包み、水を少しかけると楽です。
焼くわけではないので、気にならなければスジを切ることはありません。
黒胡椒は荒挽きの方がアクセントがありイイです。
ルーコラを上にたっぷりのせると、更においしいです。
ルーコラ(伊)、ルケッター(伊)、ロケット(仏)、これらは読み方が違うだけです。
魚で作るのもイイです。わさびや白ワインなどと食した方がイイです。



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新潟県妙高市関温泉 かのうや (0255-82-2327)